敏感肌,脂漏性皮膚炎,酒さ,ニキビのスキンケア情報を発信

化粧品で肌トラブルを起こした時はどうすればいい?

つぶやき

こんにちは、セラミド化粧品DSRの中村です。

化粧品は、使い方を間違ったり、お肌に合わない成分配合のものを使うことで
お肌にトラブルが起きてしまうこともあります。

特に乾燥肌・敏感肌の方や、アトピーなどで皮膚科に通っていらっしゃる方は
肌につける化粧品選びがとても難しいですよね。

 

そんな中、消費者庁から化粧品工業会にこんな要請がまいりました。

 

「健康被害発生後も継続利用を勧められる美容・健康商品等について」
~「好転反応」等と言われても、健康被害がでたら利用を一旦中止しましょう~

 

特に重要な部分を抜粋すると、

化粧品をを使って湿疹やかゆみといった肌トラブルが発生したときに、
化粧品の販売会社がそれを「好転反応だ」とか「今は毒素が抜けているところ」などと
説明して、肌トラブルが出た後も継続利用を勧めているケースがあるようです。
肌トラブルが起こった場合に、継続して使うと症状が悪化する可能性があるので
一旦使用を中止し、必要に応じて医師に相談してください。
安易に販売会社の勧めるままに従わないようにしましょう。

化粧品と書きましたが、化粧品だけでなく美容や健康に関する商品やサービス全般に関しての要請です。

 

DSRでは、特に敏感肌、乾燥肌、トラブル肌の方にもお使いいただけるように
お肌のことを考え抜いた処方で化粧品を開発・製造しておりますが、
全てのお客様に肌トラブルが起こらないというわけではございません。
また、体調やホルモンバランスなどなどでも肌トラブルが起きることもあり、
化粧品が悪いとも言い切れません。

ですが、もし化粧品を使用して肌トラブルや違和感などを感じた時は、
少なからずお肌に異常がある状態ということです。
きっかけとなった化粧品をいったん中止することをおすすめしております。

 

もし、お肌が弱かったり、化粧品などで肌トラブルを起こしやすくて
使える化粧品がないというお悩みをお持ちでしたら一度ご相談ください。

皆様のお肌状態に合ったお手入れ方法や、商品の使い方のアドバイスをさせていただきます。
▶お問合せフォームはこちら

また、こちらの記事もご参考ください。
化粧品が合わない?肌トラブル別、原因の見極め方。