シェルシュール

DSRのスキンケア「シェルシュール」

DSRでは、敏感肌や乾燥肌でなかなかお肌に合うスキンケア製品が見つからないという方のために、皮膚科学とサイエンスに基づいたスキンケア製品「シェルシュール」シリーズをご提供しています。「シェルシュール」の特長は

  • ・バリア機能に着目したセラミド中心のスキンケア
  • ・敏感肌に配慮した、低刺激にこだわった原料の選定
  • ・防腐剤や界面活性剤は必要最小限にとどめ、お肌への負担を軽減
  • ・お肌の肌質や状態に合わせて選べる種類の多さ
  • ・小ロット生産によってできるだけフレッシュな製品をお届け

お客様と一緒に開発した製品もあり、次々と発売を開始しています。DSRはお肌のトラブルでお悩みの方に寄り添い、QOL(生活の質)の向上に貢献していきたいと考えて、真心を込めて製品作りに励んでいます。

DSRのスキンケアシステム

お肌の健康を維持する最も大切な基本は「お肌のバリア機能を正常に保つこと」です。
そのためのスキンケアは、基本的に「バリア機能を壊さない洗顔」と「バリア機能の維持」です。
DSRのスキンケアシリーズ「シェルシュール」では、このスキンケア理論に基づいた製品作りを行っています。

DSRのスキンケアシステムの基本は次の4つのステップになります。

  • STEP1 洗顔:ダブル洗顔せず、バリア機能を壊さない洗顔
  • STEP2 モイスチャライザー(化粧水):天然保湿因子(NMF)の補給
  • STEP3 モイスチャーマトリックス®(美容液):角質細胞間脂質(セラミド)の補給
  • STEP4 クリーム:皮脂成分(エモリエント成分)の補給

セラミド化粧品「シェルシュール」のスキンケア理論に基づいたステップ

基本的にはSTEP1の「バリア機能を壊さない洗顔」とSTEP3の「セラミドの補給」が最も重要なステップとなります。
STEP2のモイスチャライザーとSTEP4のクリームは、お肌のバリア機能の状態に合わせてご使用いただくステップとなります。
たとえば、お肌が乾燥していてお肌の内部から保湿力が足りないと感じる場合には、
多くの場合は天然保湿因子(NMF)が不足していますので、モイスチャライザーでNMFを補うことが大切です。
また、皮脂の分泌が少なく、乾燥しやすく、お肌の表面がカサカサするようでしたら皮脂成分の補給のためクリームをお使いいただくのが大切です。逆に皮脂が多い方の場合は、STEP4は省略していただくのが良い場合もあります。

STEP1 バリア機能を壊さない洗顔 【クレンジング・洗顔】

スキンケアの第1のステップは汚れをしっかり落とすことです。
酸化された皮脂や化粧品の汚れが残っているとお肌の老化や様々なトラブルの原因となりますので、クレンジングや洗顔料でしっかりと落とすことが大切です。しかし、落とそうと強くこすったり、強い洗顔料を使うと、お肌のバリア成分を流出させ、保湿バリア機能が低下してしまいます。
シェルシュールではしっかりと汚れを落としながらも、お肌にやさしい洗顔料を開発しました。

バリア機能を壊さない洗顔の製品をみる

STEP2 天然保湿因子(NMF)を補う 【モイスチャライザー:化粧水】

スキンケアの第2のステップは、角質層の内側から保湿する力をもった天然保湿因子(NMF)を補うことです。単なる水分を与えただけでは、皮膚の水分はすぐに蒸発してしまいます。
しかも、その時にもともとある皮膚の水分まで一緒に蒸発してしまうので、要注意です。
シェルシュールのモイスチャライザーには、水分保持力の高い天然保湿因子(NMF)であるアミノ酸などをしっかりと配合し、お肌の内部から保湿できる力を高めます。

NMFを補うモイスチャライザーの製品をみる

 

STEP3 セラミドを補う 【モイスチャーマトリックス:美容液】

スキンケアの第3のステップはとても重要です。角質層のバリア機能を担っている角質細胞間脂質をしっかりと補うことです。角質細胞間脂質はセラミドやコレステロール、脂肪酸などから構成されており、それらの成分が層状のラメラ構造をとることで、お肌のバリアの役割を果たしています。
モイスチャーマトリックスは、ヒト型のセラミドを配合し、さらにラメラ構造に必要な成分も配合していますので、効果的に角質細胞間脂質を補えます。

セラミドを補うモイスチャーマトリックスの製品をみる

 

STEP4 皮脂を補う 【ジェル・クリーム】

スキンケアの第4のステップは、皮脂を補うことです。
皮脂にはお肌の表面に油分の被膜を形成することで、お肌を乾燥や外部の刺激から守る役割があります。また、お肌を弱酸性に保つため微生物の繁殖しにくい環境を整え、お肌を健康に保つ役割があります。そのため皮脂の分泌の少ない方はしっかり補う必要があります。逆に皮脂の多い方は特に補う必要はありませんが、皮脂は酸化されやすく、酸化された皮脂は活性酸素を発生してお肌の老化の原因となります。古い皮脂は取り除いて、クリームで皮脂成分を補うこともケアの1つとしておすすめです。

皮脂成分を補うジェル・クリームの製品をみる

 
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