お客様からのご質問
【質問】モイスチャーマトリックスUVの後にクリームを使っても日焼け止め効果は大丈夫ですか？
【質問】
今年の9月頃から購入させていただいてます。
肌のバリア機能を壊さない成分に加え、日焼け止め代わりに使用しているUV美容液は、日焼け止めにありがちな硬い肌触りがなく、テクスチャーが滑らかで肌の摩擦を抑えられるので、使い心地が良く気に入っております。
質問内容は、乾燥が激しい冬の朝（外出前）のお手入れの方法についてです。
モイスチャーマトリックスUV の後にクリーム（UV効果のないもの）で仕上げたいのですが、UV効果を妨げることになってしまいますか？
【回答】
モイスチャーマトリックスUVの後にUV効果のないクリームで仕上げていただいてもUV効果を妨げることはございませんのでご安心くださいませ。
※モイスチャーマトリックスUVの後にクリームを塗る場合は、モイスチャーマトリックスUVがお肌に馴染んでから塗ってください。
【質問】モイスチャーマトリックスE（またはEX）は朝も使えますか？
【質問】
モイスチャーマトリックスE（またはEX）にはレチノールが配合されているようですが、レチノール配合の物を使って紫外線を浴びるとシミになるとか、効果が薄くなるとか聞いたことがあります。こちらの商品は夜用でしょうか。朝も使っても大丈夫なのでしょうか。
【回答】
モイスチャーマトリックスE（またはEX）に使用しているのは、パルミチン酸レチノールというビタミンA誘導体です。
レチノール自体は光や熱に弱く分解されやすいのですが、DSRで使用しているパルミチン酸レチノールはとても安定で分解することもございません。
紫外線に当たっても効果が低くなることもございませんし、シミの原因になることもございませんのご安心くださいませ。
ビタミンA誘導体だけでなくモイスチャーマトリックスE（またはEX）に配合しているビタミンC誘導体なども抗酸化力が高く、シミの原因となる活性酸素を減らす効果がございますので、朝晩お使いいただくのがおすすめです。
【質問】モイスチャーマトリックスUVは化粧下地としても使えますか？
【質問】
モイスチャーマトリックスUVは化粧下地としても使えますか？
【回答】
モイスチャーマトリックスUVの下地効果についてですが、カバー力はございませんので、お肌の色ムラなどが気になる場合はコントロールカラーや色付きの下地を併用していただいたほうがいいかと思います。
また、後からつけるファンデーションのノリをよくするような成分なども特に配合しておりません。
紫外線カット効果はSPF30PA+++程度ございますので、日常生活レベルの紫外線対策としては十分かと思います。
長時間外出される場合は、こまめに塗りなおしていただいたほうがよいかと思います。
【質問】モイスチャークレンジングジェルJの使い方について
【質問】
モイスチャークレンジングジェルJの使用方法ですが、顔は水で濡らさず乾いた状態でジェルをのせる、でいいのでしょうか？
【回答】
メイクをした状態でクレンジング・洗顔としてお使いの場合には、お顔を濡らさずにそのままジェルをのせてご使用ください。お顔が少々濡れていても特に問題はございません。
また、メイクをしていない状態で洗顔としてお使いの場合には、お顔を濡らしてからお使いいただくことをお勧めいたします。
このモイスチャークレンジングジェルJは、お顔を濡らした状態でお使いいただくと洗浄力がマイルドになります。
メイクやお肌の状態に合わせて洗浄力を調節していただくと、よりお肌によい洗顔になるかと思います。
【質問】シーバムクリームＷはメイクの下地として使えますか？
【質問】
シーバムクリームＷはメイクの下地として使えますか？
【回答】
シーバムクリームWは皮脂膜を補うためのジェルクリームです。下地の機能（日焼け止め効果や色味補正、お肌の凹凸をカバーする、ファンデーションののりやもちを良くする、など）はございません。
しかし、シーバムクリームWをスキンケアの最後に薄く塗っていただきますとべたつかずさらっとした仕上がりになりますので、パウダーファンデーションやリキッドファンデーションどちらも塗りやすいかと思います。
【ご質問】モイスチャーマトリックスUVのSPF・PAはどれくらいですか？
【ご質問】
モイスチャーマトリックスUVのSPF・PAはどれくらいですか？
【回答】
モイスチャーマトリックスUVは、SPF30 PA+++に相当します。
※SPFアナライザーを使用した測定値ですので、製品やサイトへは表記しておりません。
【ご質問】配達中、商品は傷んでしまうことはないのでしょうか？
【ご質問】
最近暑い日が続いていますが、この暑さの中で配送されている間に商品が傷んでしまうことってないのでしょうか？
【回答】
配送中に商品が傷まないかということについてですが、製品を作るときも加熱をしますので大丈夫です。温度に弱いビタミン類は50℃を越えると少しずつ壊れてきますが、配達にかかる数日なら大丈夫です。まれに温度が上がりすぎると乳化が壊れることがありますが分離してなければ問題はありません。しかし、長期の保管は低温でお願いいたします。