敏感肌の方へ届けたいセラミドスキンケア

新商品・キャンペーンなどのお知らせ

2019年5月31日  公式サイトを更新しました

2019年5月31日  スキンケア情報サイト「弱いお肌のスキンケア研究所」を更新しました

2018年12月12日  セラミド配合ボディミルク「ボディケアマトリックスBM」数量限定発売

2017年8月3日  セラミドで保湿をしながらお肌のハリをアップ「モイスチャーマトリックスQ」

2017年5月29日  保湿をしながらエイジングサインのケア「モイスチャーマトリックスNX」新発売

健康なお肌とは?

健康なお肌とは、キメが整い、水分が適切に保たれている状態です。
また、皮膚は最も大きな臓器と呼ばれるように、末梢の臓器としての働きももっています。
ですから、臓器としての皮膚の機能(バリアとしての機能、センサーとしての機能、クッションや新陳代謝など)が正常に保たれている状態ということもできます。

そのようなお肌の状態は、角質層のバリア機能の状態に大きく左右されます。

角質層のバリア機能が正常であれば、お肌の内部からの水分の喪失を防いで、さらに外界からの細菌やウィルスやアレルゲンなどの異物の侵入を防ぎ、様々な刺激がお肌の内部へと侵入することを防いでくれます。 しかし、角質層のバリア機能が損傷し、低下すると、お肌の内部の水分は失われ、乾燥してしまいます。また外界から様々な刺激がお肌の内部へと侵入し、皮膚の細胞を刺激して炎症性サイトカインの分泌など様々な反応が生じます。 その結果、炎症やかゆみ、赤みなどの異常や、神経線維が表層まで伸長するなど過敏なお肌になっていきます。 そのように角質層のバリア機能が損なわれると敏感肌や乾燥肌になるだけでなく、 角化異常によってニキビや毛穴の開き、シミやシワなど様々なお肌のトラブルへとつながっていくので、バリア機能が健全であるかどうかが、お肌の健康を維持する上で非常に重要です。


角質層のバリア機能の3要素

角質層のバリア機能を担っているものは主として次の3要素です。

  • 皮脂膜
  • 天然保湿因子(NMF)
  • 角質細胞間脂質
1.皮脂膜

皮脂膜は皮脂腺から分泌された皮脂の油成分がお肌の表面を膜のように覆った状態です。 皮脂の成分は、主にスクワレン、トリグリセリド、コレステロール、脂肪酸などでお肌の表面で油性の膜を張ることでお肌の内部の水分が蒸散することを防ぐとともに、主成分のトリグリセリドが皮膚の常在菌の働きで分解されることによってグリセリンと脂肪酸が生じ、保湿とお肌表面のpHを弱酸性に保つことに役立っています。比較的酸化されやすい油分なので、長時間お肌の上に残しておくのはあまり良くありません。できるだけ適切に取り除いたあと、代替となるクリームなどを塗ることがお勧めです。

2.天然保湿因子(NMF)

天然保湿因子(Natural Moisturizing Factor)は、角質層の中にある水溶性の保湿成分の総称で、主にアミノ酸やその誘導体、有機酸やミネラル、尿素などで構成されています。 主にフィラグリンというたんぱく質が角質細胞中で分解されてアミノ酸が生じてNMFになります。

NMFは水分子との結合が強く、NMFと結合した水分子(結合水)は蒸発しにくく、乾燥した環境でもしっかりと水分を保持することができるため、角質層の保湿に重要な働きをしています。

3.角質細胞間脂質

角質細胞間脂質は、角質層の細胞と細胞の間を埋める脂質の複合体で、バリア機能の中では最も重要な要素です。 角質細胞間脂質の約50%を占めるのがセラミドという脂質で、その他コレステロールや脂肪酸、コレステロールエステルなどで構成されています。

角質細胞間脂質は、ラメラ構造と呼ばれる層状の構造を形成しており、親水性の領域と疎水性の領域が交互に何重にも重なって、ちょうどミルクレープのようになっています。 そのため、水分が透過しにくく、水分の喪失を防ぐと共に、親水性および疎水性のどちらの化学物質も通りにくくなっていて、強固なバリアを形成しています。

この細胞間脂質は、洗浄によって失われがちで、物理的な摩擦などの刺激やストレス、加齢など様々な要因で失われていきます。 そのため、セラミドなどの角質細胞間脂質の成分を補いバリア機能を修復するケアが必要です。 ただし、単純にセラミドを補えば良いという話ではありません。 セラミドなどがしっかりラメラ構造の状態でなければバリア機能としての役割を果たしたくれません。また、セラミドだけでなく、同じく細胞間脂質の構成成分であるコレステロールや脂肪酸も同時に配合していなければバリアの形成が弱いことが知られています。

セラミドは非常に水に溶けにくい性質を持っているので、セラミドの補給には化粧水は適していません。乳化された美容液かクリームもしくは乳液で補給するのが合理的です。


セラミドのこだわり

DSRでは、2002年の創業当初から、当時はまだ市販のセラミド化粧品はほとんどなかった頃から、セラミド配合のスキンケア製品を開発し、販売を始めました。DSRでは徹底的にセラミドにこだわっています。セラミドは単なる保湿成分ではなく、バリア機能を担った物質であるということ。その役割を最大限に活かすために次のことにこだわった製品作りを行っています。

  • ヒト型セラミドを使用
  • セラミドをラメラ構造化
  • 複数種類のヒト型セラミドを配合した(マルチセラミド)
  • セラミドを高濃度で配合

セラミドにはヒト型セラミド以外にも植物性セラミド(糖セラミド)や合成された疑似セラミドなど様々なものがありますが、ヒト型セラミドがバリア機能としては最も優れています。またセラミドとコレステロール、脂肪酸が一緒にラメラ構造を形成している状態が最も効果的にバリア機能を果たしますので、ラメラ状のシート構造やカプセル構造にこだわった原料選定を行っています。また角質層のセラミドは大きく分類しても11種類以上のセラミドが存在しています。それぞれの役割は明確にされていませんが、毛髪(4種類)に比べても多くの種類があることは、皮膚の角質層に特徴的です。そのため、より効果的に機能するように複数のセラミドを配合したマルチセラミドがDSRの特長です。最後にセラミドは大変高価な原料です。高濃度で配合することは大変難しいのですが、DSRではアトピー性皮膚炎で不足しているセラミドの量を計算し、十分に補える量を算出してセラミド配合量を決定します。それは一般的な化粧品の常識を超えた配合量と原価となっています。


DSRのスキンケアシステム

お肌の健康を維持する最も大切な基本は「お肌のバリア機能を正常に保つこと」です。 そのためのスキンケアは、基本的に「バリア機能を壊さない洗顔」と「バリア機能の維持」です。
DSRのスキンケアシリーズ「シェルシュール」では、このスキンケア理論に基づいた製品作りを行っています。

DSRのスキンケア「シェルシュール」の詳細はこちら