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日焼け止め・色ムラカバーなど、下地に使える美容液の開発スタート!

開発秘話

こんにちは、セラミド化粧品DSRの中村です。

去年12月に、DSRオンラインショップの会員様を対象に新商品のアンケートを行いました。
新商品として開発してほしいもの第1位は「ベースメイクアイテム」という結果でした!
→アンケート結果詳細はこちら

ベースメイクアイテムといっても
下地やファンデーション、コンシーラーなどいろんなアイテムがあります。
今までいただいたお客様からのご意見もふまえて話し合った結果、
「CCクリーム」が良いのではないかということになりました。

「CCクリーム」は各社いろんな定義で販売していますが、
DSRでは、
・ファンデーションよりもカバー力が弱いが、ふんわりカバーできるもの
・リキッドやパウダーファンデーションの前に下地としても使える保湿美容液

というイメージのものを考えています。

 

すでに世の中に美容効果のあるベースメイクアイテムがたくさん出回っているのに、DSRで開発する必要があるのか?

最近はベースメイクアイテムでも、
仕上がり以外に「美容効果」を謳っている商品を
よく目にするようになりました。

お肌につけるものなので、どうせならスキンケア効果もあると嬉しいですよね。

 

一般的な「美肌成分配合」のベースメイクアイテムは、
色味やテクスチャーが整えられたクリームなどをベースに、
プラスアルファで美肌成分を配合しています。

重要視されている部分を割合で表わすと、
◆メイクの仕上がり 95 :スキンケア効果 5◆

といった感じですね。
メイクアイテムなので使い心地、仕上がりが一番重要で
スキンケア効果はないよりあった方が良い、

くらいの感じで美肌成分が配合されているわけです。

 

一方、DSRの開発するベースメイクアイテムは、
モイスチャーマトリックス(セラミド美容液)をベースに
顔料を配合して色味やテクスチャーを整えていきます。

重要視している部分を割合で表わすと、
◆メイクの仕上がり 15 :スキンケア効果 85(気持ちは100)◆

といった感じです。
お肌へのやさしさにこだわりスキンケア効果もしっかりあって、
カバー力も少し期待できる
というアイテムにしたいと考えています。

 

メイク用品は仕上がりよくないと話にならないですよね。
一般的なメイクアイテムは最先端の技術を駆使して製造されたり
テクスチャーを良くするための成分を配合されたりと研究や工夫がされているので、
正直なところ、それらよりもメイクの仕上がりがよいアイテムを作るのは容易ではありません。

仕上がり重視の方にとっては満足できるかは分かりませんが、
お肌が弱くファンデーションが塗れないなどとお困りの方の
お役に立てるような商品を作りたいと思っております。

 

CCクリームのコンセプト

シェルシュールのスキンケア商品のこだわりは、
「敏感肌の方でも使えるお肌にやさしい化粧品」
「セラミドや天然保湿因子などでバリア機能を補う化粧品」ということ。

ベースメイクアイテムを作るにあたってもそれは変わりません。

シェルシュールのメイン商品である「モイスチャーマトリックス(セラミド美容液)に」CC機能をつけ、
「洗顔後に1本で保湿ケアもできてお肌をきれいに見せる」のがコンセプトです。

 

具体的なポンントは下記のような感じです。

・セラミド・天然保湿因子を補って保湿できる。
・くすみや赤みをふんわりカバーでき、素顔よりきれいに見える。
・お肌にやさしい
・日常生活の紫外線対策ができるくらいのSPF・PA(SPF20~25、PA++~+++程度を目安に)
・洗顔料や石けん、シェルシュールのモイスチャークレンジングジェルなどで落とせる。

 

実は現在、いくつかの試作品を試している最中なんです。
春から夏ごろまでにはシェルシュールご愛用者様の中でモニターを募集し、
商品化に向けてご意見をお聞きできればと考えております!

その際はぜひご協力お願いしますね(^^)/

 

2024年、ようやく完成しました!

モイスチャ―マトリックスCC改善策検討会議からの…5/27発売決定! – 新商品開発クラブ

モイスチャーマトリックスCC (30mL)<色補整美容液>