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ニキビだから「グリセリンフリー」はもったいない!皮脂・アゼライン酸・グリセリンの意外な関係

ニキビ肌
お客様
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ニキビができやすいから、スキンケアは絶対グリセリンフリー!

お客様
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でも…それって本当に意味あるの?

今回は、新商品(アゼライン酸10%・グリセリン微量配合)にお寄せいただいたお客様からのご相談と、私たちの回答をご紹介します。

中村
中村

脂性肌や敏感肌、ニキビ等でお悩みの方で、グリセリンが気になって新しいケアに踏み出せずにいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。

DSR代表髙岡幸二

監修:医学博士 髙岡幸二
神戸大学 医学部 医学博士 取得。
敏感肌の研究を専門とし、皮膚のバリア修復に注目した新しいスキンケア理論を開発。
日本美容皮膚科学会、セラミド研究会などに所属。
アゼライン酸美容液開発ものがたり:「ベタつく・刺激が強い」を乗り越えた、敏感肌医学博士の正解とは
「実は私も敏感肌でした」医学博士が20年かけ辿り着いた、刺激を抑えた高濃度10%アゼライン酸美容液の開発ストーリー。

ご相談:アゼライン酸化粧品の「グリセリン」が気になる

新発売のアゼライン10%配合の美容液を購入されたお客様から、ご質問をいただきました。

私はオイリー肌で赤みが出やすく、ポツポツとニキビができやすいタイプ。
長年の経験から、グリセリンやオイル、重い使用感のものは合わないと感じています。今回のアゼライン酸美容液には少しだけ「グリセリン」が入っているようですが、ニキビに影響はないでしょうか?肌は薄くて敏感ですが、アゼライン酸は肌に合うので、グリセリンだけが少し心配です。

回答:お肌の上のグリセリンの総量は減るかも!?

1. グリセリンは本当に「ニキビの敵」なの?

まず結論からお伝えすると、グリセリンはコメドジェニックな成分ではなく、弊社では基本的にグリセリンでニキビが悪化するとは考えておりません。
※コメドジェニックとは、ニキビの初期段階である毛穴の詰まり(コメド/面皰)を発生させる性質

確かに、グリセリンフリーを実践することでニキビが落ち着くという方もいらっしゃいますが、それはごく少数派と思われます。

実は、ニキビを悪化させる本当の原因は、グリセリンそのものよりも「酸化された皮脂」であることが多いので、皮脂ケアを重視される方がニキビに効果を感じやすい場合もあります。

2. 「1%未満」という配合量の意味

今回ご相談いただいた、アゼライン酸美容液に含まれグリセリンは、全体の1%未満というごくわずかな量です。

一方、驚かれるかもしれませんが、私たちの肌(皮脂)からは、常在菌の働きによって天然のグリセリンが日々作り出されています。

アゼライン酸美容液に配合されている微量のグリセリンは、自分自身の皮脂から生まれるグリセリン量に比べれば、無視できるほどわずかなもの。

皮脂から生まれる
天然のグリセリン
アゼライン酸美容液
の微量のグリセリン

ですので、配合成分としてのグリセリンを過度に心配しすぎる必要はありません。

グリセリンでニキビができる、実は嘘!?医学博士がウワサを検証
ニキビにはグリセリンフリー!ネットで拡散される情報を鵜呑みにしていませんか?ニキビの発生段階とアクネ菌の異常増殖、水溶性保湿成分、お肌の常在菌バランス、といった視点で医学博士が検証して行きます。

3. アゼライン酸10%がもたらす「引き算」効果?

アゼライン酸

むしろ注目すべきは、メインの成分である「アゼライン酸」のパワーです。

アゼライン酸には皮脂の分泌を抑える働きがあるため、使用することであなた自身の皮脂由来のグリセリンが減る可能性が高いのです。

トータルで考えると、「アゼライン酸美容液を使うことで、結果的にお肌の上のグリセリン総量は減る」という現象が起きるかもしれません。

アゼライン酸~赤ら顔・ポツポツ・脂漏性敏感肌への効果

まとめ

グリセリンがお肌に合わないとお感じであれば、確かにアゼライン酸化粧品に配合されたグリセリンが、気になるところだと思います。

しかし、「グリセリンが入っているからダメ」と一点だけで判断してしまうのは、せっかくの優秀な成分(アゼライン酸)を取り入れるチャンスを逃してしまうことになり、もったいないかもしれません。

実際に試さないとわからないところではありますが、そこまで気にされなくても大丈夫ではないかと思います!

中村
中村

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成分を正しく知ることで、あなたのスキンケアがもっと楽しく、効果的なものになりますように!