こんにちは、セラミド化粧品DSRの西川です。
先日、弊社代表取締役の高岡が、化粧品開発技術者向け雑誌「COSMETIC STAGE」に寄稿いたしましたので、ご報告をさせて頂きます。
技術情報協会:「COSMETIC STAGE」 2019年10月号
DSRのコンセプトは、敏感肌の方が「出会えてよかった」と笑顔になれる化粧品をお届けすること。
どのスキンケアシリーズも、敏感肌の方に安心して使っていただけるよう、すべて医学博士の高岡が成分のやさしさや安全性を考慮して、処方の開発を行っています。
そんな、敏感肌や乾燥肌にとってとても重要な「皮膚のバリア修復」のための化粧品の処方設計について解説してほしい、とリクエストを頂き、企業の開発者向けに執筆いたしました。
【処方設計】『敏感肌用スキンケア化粧品の処方設計での留意点』
化粧品が原因で肌にトラブルが起こることのないよう、これまで培って来たノウハウを、業界全体で広く活かして頂きたいですね。
高岡は敏感肌のスキンケア理論には相当のこだわりがあり、正直、こだわり過ぎで困っているくらいで・・・最近も、新しいセラミド原材料をこっそり取り寄せていたようです。
お肌のバリア修復には、良質な「ヒト型セラミド」が必要です。
私や中村は、正直コストが心配なのですが、 安価な疑似セラミドや植物セラミド(糖セラミド)を使うという考えは一切なく、 他の成分にも妥協しないので、原価が高くなります。
一般的な化粧品メーカーで使うような「広告宣伝費」等を大幅に抑えているので、同じ価格でも、原価率の高さには自信があります。
敏感肌や乾燥肌で本気でお悩みの方に、自信を持ってご提供できるものを開発したい。
中身のないコストではなく、価値のあるコストをかけたいのです。
だからうちは地味なんですよね・・・あ、でも、社長、私たちのお給料を抑えるのはやめてくださいよ!
「スキンケアで困っている方々に少しでも力になりたい」という高岡の情熱は、コスメカウンセラーの中村にも!
敏感肌・乾燥肌でお悩みの方に、ダイレクトに寄り添えるカウンセラーとしての仕事にやりがいを感じています。
商品選びやお手入れ方法など、お気軽に相談してくださいね!
これからも、DSRは敏感肌・乾燥肌の皆様のお悩みに、全社一丸となって応えて参りますので、よろしくお願いします!
え?わたくし西川の役割は・・・も、盛り上げ役ということで・・・
そんな西川君の存在に、感謝してますよ!
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