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浸透型セラミドNPは【シワ・たるみ】に攻め効果!従来型セラミドNPとの違いを医学博士が解説

成分徹底解説

セラミドって、バリア機能で「守る」だけじゃないってご存じですか?

シワ・たるみに効く、敏感肌脱出につながると、今大注目の「攻め」のヒト型セラミドとは?

敏感肌研究一筋20年、医学博士の社長高岡が、ちょっとマニアックにご紹介します。

医学博士
「ヒト型セラミド」は、お肌の一番外側の表皮で、バリアとして働いている成分です。

スタッフ西川
「守り」のセラミドでしょ、そんなの知ってるよ・・・ですよね。

浸透型セラミドNPの特殊な構造

最近、バリア機能以外の効果のある、ヒト型セラミド「浸透型セラミドNP」が発表されました。

化学の学位も持つ社長から、少し専門的な説明を。

医学博士
セラミドは、スフィンゴイド塩基と脂肪酸がくっついたものです。

医学博士
バリア機能を高めるタイプの、通常のセラミドNPは、「長鎖」タイプ

医学博士
注目の「浸透型セラミドNP」は、バリア型の長鎖セラミドNPとスフィンゴイド塩基は同じですが、短い脂肪酸(炭素数C=6のカプロン酸)がくっついています。

この構造が、バリア型の長鎖セラミドNPとは違った、浸透型セラミドNP独自の特徴をもたらします。

浸透型セラミドNPの特徴

医学博士
この浸透型セラミドNPは「生理活性」を持つことが大きなポイントです。

【生理活性】生体内化学物質が生体の特定の生理的調節機能に対して作用する性質のこと

皮膚深層まで浸透し、生理活性を発揮し、細胞間伝達のシグナル因子として働くのです。

塗布して3時間ほどで表皮にしっかり浸透し、5時間ほどで表皮だけでなく真皮にもかなり浸透する研究結果が発表されています。


*原料メーカー資料より

それぞれの場所での嬉しい働きを、以下に解説して行きます。

浸透型セラミドNPの効果:老化と戦う

歳をとるほどに、健康的なお肌を再生する能力は弱まり、お肌はその密度を失って行きます。

そのため、乾燥やシワ・たるみなどの「お肌の老化」が進んでしまうのです。

浸透型セラミドNPは、その生理活性により、皮膚の「表皮」「真皮」それぞれで、お肌の老化と戦ってくれます!

真皮で線維芽細胞に働き、肌密度アップ↑

加齢や紫外線によるシワやタルミは、真皮層でコラーゲンなどを作り出す「線維芽細胞」が減少することで発生します。

そこに浸透型セラミドNPがド直球でアプローチ。

【真皮】浸透型セラミドNP

  • 深いシワを改善
  • 肌を引き締め、頬のたるみをリフトアップ
  • 真皮の肌密度をアップし弾力のある肌へ

表皮で細胞の成長を促し、肌密度アップ↑

表皮でのターンオーバーによる肌の再生は年齢と共に衰え、バリア機能は低下し、乾燥して潤いやハリが失われ、年齢を感じるお肌に。

そこに浸透型セラミドNPがやはりド直球でアプローチ!

【表皮】浸透型セラミドNP

  • バリア機能がアップし、
    うるおいを保てるお肌へ
  • 表皮密度がアップし、
    乾燥小じわができにくいお肌へ
スタッフ中村
浸透型セラミドNP、顔中に塗りたくりたい!
スタッフT
浸透型セラミドNP、どんぶり一杯!
スタッフ西川
あっ、飲んじゃだめだってばっ!
スタッフ中村
飲むならグルコシルセラミド
つ【ディフェン〇ラ】

 

浸透型セラミドNPの効果:バリア機能改善

敏感肌の皆様にご注目頂きたいのは、シワ・たるみの改善と共に、今までとは異なり、2つの方向からバリア機能改善のアプローチができることです。

ダブル!バリア機能改善<従来型セラミド>
→今不足しているセラミドを補う
<浸透型セラミド>
→バリア機能が高いお肌を育てる
医学博士
敏感肌に悩める皆様の、新しい肌質改善方法として、私は浸透型セラミドNPにとても期待しています。

 

失われた肌密度をアップし、お肌自らが美しさを生み出す、美肌スパイラルへ!

浸透型セラミドNP、注目してみてくださいね。