この時期、花粉やマスク擦れで荒れる肌には、「奪わない・刺激しない」ケアにシフトダウンすることが大切!その具体的な方法やアイテムをご紹介。
そして、この時期、グンとアップする紫外線対策は、紫外線を防ぎつつ、荒れた肌にも優しい日焼け止めを使うことが大切!その選び方をご紹介します。
それでは、花粉症トークで盛り上がる、DSRの休憩室からリアルなお届けします!
マスクで花粉もシャットアウト?いやダブルで肌荒れ要因
多少はあるかもしれないけど、実際は、マスク擦れによる肌荒れと、花粉アレルギーによる反応のダブルパンチよ!
肌がデコボコ&赤い&ガサガサ&痒くなって辛い!
保湿成分ヒト型セラミド配合の低刺激な保湿美容液:モイスチャーマトリックスIS
ヒト型セラミドを0.2%と天然保湿因子(NMF)やヒアルロン酸などの保湿成分を配合したとても軽いテクスチャーの保湿美容液です。
低刺激にこだわった処方で、超敏感肌の方や少しお肌が疲れているときの保湿ケアにもおすすめです。
ゆらぎ肌となって不足しているセラミドを補えるので、セラミド美容液が初めてという方の入門用としても最適です
- ヒト型セラミド配合(0.2%、保湿成分)
- ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキスなどのこだわりの植物エキスを配合(肌荒れを防ぐ成分)
- ビオサッカリドガム-1(植物由来発酵多糖類)やヒアルロン酸などの保湿成分を配合。
- オイルフリー
マスクで紫外線をシャットアウト?いやスルーです
*紫外線は一年中降り注いでいるので、シェルシュールは年間を通してUVケアをおススメしております。
敏感肌の方のみならず、赤ちゃん・子供には、できるだけお肌にやさしい日焼け止めを!と考えるママさんにも、日焼け止め選びのポイントを中村から!
全成分に「ポリシリコーン-14」や「シリカ」などと書かれている場合は、紫外線吸収剤がカプセル化されている可能性があります。
ただ、確実とは言えませんので、きちんと知りたい場合はメーカーに問い合わせてみてくださいね。
なお、紫外線吸収剤は、紫外線を防御する力が大きいのですが、赤ちゃんやお肌の弱い方には刺激になることもある成分です。
マイクロカプセルに入れることでお肌に直接触れないようにし、紫外線を吸収した時の化学反応による刺激から、お肌を守ってくれるんですよ。
日焼け止め機能+セラミド保湿の高機能美容液:モイスチャーマトリックスUV+
コーティングした紫外線散乱剤(ノンケミカル)とカプセル化した紫外線吸収剤(ケミカル)を使用で、ケミカルとノンケミカルのいいとこどり。
お肌にやさしく、保湿成分ヒト型セラミド配合でしっかり保湿できる美容液です。
キシキシしたり白浮きしない、さらっとした使い心地です。
- SPFの目安は50くらい(PA+++)アナライザー調べなので目安と考えて下さい。
- 紫外線吸収剤をマイクロカプセル化したため、直接お肌に触れずにお肌にやさしい。
- お肌に密着しやすいコーティングした紫外線散乱剤を使用。洗顔料で落とせます。
- ヒト型セラミドと天然保湿因子配合でしっかり保湿。
こちらでさらに詳しく解説しています!
https://dsr-skincare.jp/blog/archives/9283
最近、敏感肌のお客様から、日焼け止めについてのご質問を頂くことも増えて来ていますね。
オイルが苦手な方には、パウダータイプをおすすめするのですが・・・
敏感肌の方も使えるオイルフリーの、液体タイプの日焼け止めができるといいなあと思っています♪
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