夏になると、スキンケアの大敵、皮脂の分泌が盛んになり、ニキビや脂漏性皮膚炎等のご相談が増えています。
そんな今、メキメキと注目されてきているのが「アゼライン酸」の入った、アドバンストエッセンスAZです。
そんなアドバンストエッセンスAZの人気の秘密を探ってみました。
アゼライン酸はどんなお肌の悩みにいいの?
アゼライン酸は、小麦やライ麦、大麦などの穀物や酵母に含まれている、天然物由来の飽和ジカルボン酸です。
日本ではあまり目にすることのなかった成分ですが、最近は医療機関でも積極的に取り入れられているようです。
このアゼライン酸、この時期増えてくる、汗や皮脂によるお肌の悩みに、そのパワーが発揮されることが期待できるんです。
・ニキビ
・毛穴の開き
・お肌の赤み
さらに嬉しいことに、
・お肌を明るく見せる
ことにも定評があります。
アゼライン酸の詳しい解説や、ニキビ・酒さ・脂漏性皮膚炎の特徴と、それに対してアゼライン酸がどのように作用するかについては、こちらの記事をご参考ください。
カプセル化で「オイルフリー」アゼライン酸美容液を実現
アゼライン酸は「水に溶けにくい」という性質を持つため、
そこでアドバンストエッセンスAZは、シクロデキストリンでカプセル化することによって、オイルフリー美容液へのアゼライン酸配合を実現しました。
しかも、このカプセル化によって、アゼライン酸の刺激性も低くなっております。
オイルフリー&カプセル化で、お肌への刺激をできる限り抑えながら、アゼライン酸の効果を感じて頂けるよう工夫いたしました。
アドバンストエッセンスAZのアゼライン酸の濃度
短期間で劇的な効果を求められるなら、クリニックなどで高濃度のアゼライン酸クリームをお求めになるのが良いと思います。
海外では医薬品として使用される場合の濃度は10~20%ですが、お肌がゆらぎがちな方には、少々刺激が強いかもしれません。
アドバンストエッセンスAZにはそれほど配合しておりませんが、しかし、化粧品として毎日使用して安全に、徐々に効果が期待できる量を追求し、配合いたしました。
医薬品ほど高濃度配合すれば劇的な効果が期待できますが、自己判断での使用は危険も伴いますし、低濃度だと効果がない、ということはございません。
なお、アドバンストエッセンスAZのアゼライン酸の濃度は、申し訳ございませんが公開しておりません。
アドバンストエッセンスAZの全成分
全成分(配合量の多い順に記載しております※1%以下は順不同)
水、プロパンジオール、BG、アゼライン酸、シクロデキストリン、1,2-ヘキサンジオール、ピリドキシン環状リン酸、PCA-Na、セリン、グリシン、グルタミン酸、アラニン、リシン、アルギニン、トレオニン、プロリン、ヒアルロン酸Na、ポリクオタニウム-51、ビオサッカリドガム-1、ヨーグルト液(牛乳)、オウゴン根エキス、ダイズ種子エキス、ツボクサエキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、エチルヘキシルグリセリン、ベタイン、ソルビトール、フェノキシエタノール、(アクリレーツ/メタクリル酸ベヘネス-25)コポリマー、水酸化K
予告なく品質改善のために配合成分の若干の変更を行う場合がございます:全成分詳細はこちら
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